Internet Explorerに関する変更について
Microsoftは先日、Internet Explorer 11のサポート終了を発表しました。2021年8月31日をもって、弊社プラットフォームでも上記ブラウザのサポートが終了します。
そのため、Microsoft Edgeにアップデートするか、別のブラウザへの移行を推奨します。アップデートを行わなかった場合、8月31日以降は管理画面の一部機能を利用することができなくなります。
本記事の内容
ブラウザのアップデートが必要な理由
8月31日よりMicrosoftは段階的にInternet Explorer 11のサポートを終了し、新しいアップデートや機能は今後Microsoft Edgeにて行われます。ブラウザがアップデートされていない場合、エラーやセキュリティ上の問題が生じる可能性が高くなります。
弊社でもInternet Explorer 11に対するサポートを終了しますが、常に更新される機能を引き続きご利用いただきたいと考えています。ブラウザをMicrosoft Edgeにアップデートすることで、管理画面をスムーズにご利用いただけるほか、より強固なセキュリティや日々の業務に適したソリューションの提供を受けられます。
Microsoft EdgeでInternet Explorerモードを使用する方法
アップデートを行うことで機能が失われたり、運用コストの発生を懸念されている場合、Microsoft EdgeはInternet Explorerモードという機能を提供しています。このモードを使用すると、新しいブラウザでも従来の使い慣れたアプリやウェブサイトにアクセスできます。