弊社の動物福祉基準について

更新: 9 ヶ月 前 | 読了目安:4分
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弊社のプラットフォームを通じて提供される生き物に関わる体験は、世界中の人々、動物、コミュニティ、環境に対する敬意の念と謙虚さを持ちながら、真摯に行われる必要があります。弊社では、「5つの自由」モデルと「5つの領域」モデルに基づき、提携する団体と提携しない団体を決定しています。


本記事の内容


弊社が提携する団体

弊社では、以下のような宿泊施設やパートナー様とは提携いたします。

  • 動物の利益を最優先した活動を行っている動物保護区域や保護施設
  • 認定機関に加盟し、弊社の動物福祉基準を順守している動物園や水族館
  • 自然環境または準自然環境で野生動物を観察できる場所
  • 環境を保護し、対象となる動物の心身と社会的な健康を維持した、教育に焦点を当てた責任あるエコツアー
  • 責任あるホエールウォッチングおよびドルフィンウォッチング・ツアー
  • 乗馬など、家畜化された動物に乗るサービスや触れ合いを提供する宿泊施設

弊社が提携しない団体

弊社では、以下のいずれかのアクティビティを提供または宣伝している宿泊施設やパートナー様とは提携いたしません。

  • 特定の種の野生動物*と直接触れ合うこと
  • 特定の種の野生動物*が関わるパフォーマンス、ショー、サーカス
  • あらゆる種類のブラッド・スポーツ
  • あらゆる種類の動物のレース
  • トロフィー・ハンティングおよびキャンド・ハンティング
  • 野生動物に乗ること
  • 捕獲されたクジラやイルカのいる水族館
  • 野生動物を意図的に飼育して商業製品を生産する施設(例:クロコダイル養殖場、シベットコーヒー農場、クマ農場、カメ養殖場、ヘビ養殖場など) 
  • 野生動物の製品(カメの甲羅や肉、ヘビ革、クロコダイルの頭など)を販売する場所

*特定の種には、海洋哺乳類、ゾウ、クマ、大型の猫科動物、霊長類、ナマケモノ、猛禽類、爬虫類が含まれます。


「5つの自由」モデル

弊社では、「5つの自由」モデルに基づき動物福祉に取り組んでいます。本モデルでは、人間は動物に対して以下の自由を与える必要があるとしています。

  • 飢えと渇きからの自由:新鮮な水と適正な食物を飲んだり食べたりできること。
  • 不快からの自由:雨風を避けられるシェルターや、快適な休息場所など、適切な環境を与えられていること。
  • 痛み、外傷、病気からの自由:動物が倫理的に扱われ、適正な管理や獣医医療を受けられる環境が整っていること。
  • 正常な行動を表現する自由:十分なスペースや自然の生息地に似た環境が提供され、その種固有の習性に応じた行動が可能となっていること。
  • 恐怖や抑圧からの自由:精神的苦痛を与えないような状態や対応が提供されていること。

「5つの領域」モデル

弊社では、動物福祉基準をより良いものとするため、「5つの自由」モデルに加えて「5つの領域」モデルも採用しています。「5つの領域」モデルは動物の精神状態を重視しており、身体面での適切な扱いに留まらず、ポジティブな動物福祉を促進しています。本モデルでは、動物には以下の権利があるとしています。

  • 栄養 - 十分かつバランスの取れた、多様で清潔な食物や水へのアクセス。
  • 環境 - 温度、空間、空気、臭気、騒音、予測可能性を通して得られる快適性。
  • 健康 - 病気や外傷、障害がなく、運動のレベルも良好であることを叶える要素。
  • 行動 - 五感を通じた情報獲得や探索、採餌、関係性の形成、遊び、休息などを通じて、多様で新しく、魅力のある環境的な課題を提供する要素。
  • 精神状態 - 喜びや快適さ、活力を維持し、恐怖や欲求不満、空腹、痛み、退屈などのネガティブな状態を軽減すること。

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