データに基づいて作成された弊社のガイドを活用し、シーズン終盤の需要を取り込みましょう。

Person at airport

旅行のトレンド:旅行者の動機が明らかに

 | 保存
弊社では、世界中の4万8,413名の旅行者を対象に、旅行する動機を尋ねました。この記事では、その回答を明らかにします。

旅行をする動機は、人それぞれです。新しい場所を発掘したり、食べたことのない食べ物を試したり、日常の忙しさから解放されたりと、旅行に出かけたくなる理由はたくさんあります。このような旅行者の動機を理解することで、ユーザーのニーズを満たし、アピールすることができます。そこで、この記事では旅行のトレンドに関するBooking.comの最近のアンケートのデータを掘り下げ、旅行者たちの直近の旅行の動機を明らかにします。 

旅行の動機

数年にわたって不確実な状況が続いたことを踏まえると、多くの人々に共通して見られた旅行の動機が「休息とリラックス」であったのも頷けます。自分がリラックスできる時間を設けること(84%)、精神的な疲れを取る時間を確保すること(78%)、気分を高めること(78%)が、世界中の旅行者における上位3つの動機でした。 

またその他にも、「新しい体験」と「人とのつながり」という2つのテーマも主要な動機として浮上しました。これを裏付けるべく、新しい場所を体験したいと回答した人は74%、家族と過ごしたいと回答した人は72%にのぼりました。  

旅先を選ぶ動機

アンケートによると、旅行者が旅先を選ぶ際の要因となる5つの主要なテーマは、「必須条件」、エンターテイメント、文化、ビーチ、予算でした。必須条件とされる「清潔さ」は、目的地を選択する際に最も影響がある要因として挙げられ、世界中の回答者の84%が清潔さによって目的地を決めると答えました。   

その他に影響力が大きい要因としては、美しい自然の風景や安全性(それぞれ83%)、親切な人々(79%)、現地の美味しい食べ物(78%)が続きました。  

国内旅行の動機

パンデミックの影響で世界中の国境が閉鎖されたことに伴い、国内旅行の需要が旅行の回復への道を開きました。海外旅行が再び可能になっている中でも、旅行者の間では2022年以降も引き続き国内の旅先に出かけたいという意欲が見られます。今後も国内旅行をしたいと感じている旅行者は78%にのぼり、76%は国内旅行をすることで自分の国の良さを改めて感じることができたと回答しています。また、74%は国内旅行を予想以上に楽しむことができたと答えています。 

旅行に関する懸念

予約者の意思決定プロセスにおいては旅行の動機も重要な役割を果たしますが、それと同時に旅行に関する懸念も重要となります。全体的には、パンデミック前の傾向と同様、安全性が旅行者にとって最大の懸念事項となっています。しかし当然のことながら、2019年のアンケートのデータと比較すると、今年は隔離や清潔さに対する懸念がより高まっています。安全性に続く旅行者の懸念事項としては、到着時に隔離をしなければならないことと、宿泊施設における清潔さや衛生対策の欠如が上位となりました。

 

このページを評価してください

Topics
まとめ
  • 調査はBooking.comによって、過去12ヶ月の間に旅行に出かけており、かつ2022年に出かける予定のある成人を対象に独自に行われたものです。
  • 調査は世界31の市場で合計4万8,413名を対象に行われました。 
  • 調査は、オンラインアンケートで2022年1月に集計されたものです。