「サステナブル・トラベル」プログラムについて

パートナー施設様のサステナビリティへの取り組みを称え、それらをユーザーにアピールする、より良い未来の実現に向けた新たなプログラムをご紹介します。

詳細を確認する

業界の展望

家族連れのユーザーにアピールするためのヒント

 | 保存
世界中の旅行者たちが、家族との絆を再び深められることを心待ちにしています。そんな家族連れのユーザーにアピールするためのヒントを、Booking.comのストラテジック・プログラムマネージャー、Thibault Massonがシェアします。

パンデミックのさなか、家族との再会は旅行に出かける大きな理由となっています。Booking.comの調査によると、61%の旅行者が、家族などの大切な人との絆を再び深められる機会として今後の旅行を活用するつもりであると回答しました。 そこで、こちらでは家族連れのユーザーにアピールするためのヒントを私からシェアさせていただきます。

ターゲットとなるユーザー層を理解しましょう

一口に「家族連れ」と言っても、その定義は様々です。Booking.comでは、親と子供が1名ずついれば家族連れと呼んでいますが、複数の世代で構成されたご家族や、親戚同士が集まって構成されている拡大家族などもあります。家族連れを受け入れるには貴施設の規模が小さすぎるとお考えであっても、まずは貴施設における家族連れの定義について考えてみましょう。親2名と複数の子供がいる場合は受け入れることはできなくても、親1名と子供1名なら十分なスペースがあるかもしれません。 

また、受け入れ可能な年齢層についても同じことが言えます。乳児の受け入れが可能な場合、貴施設にある乳幼児向けの設備等をアピールするようにしましょう。もう少し大きい幼児くらいの子供もOKな場合は、オモチャをいくつか用意しておいても良いでしょう。また、例えば貴施設がバリにあるシービューの素敵な宿であっても、崖の上に建てられているため12歳以上しか受け入れられない場合など、一定の年齢以上でないと受け入れられないような場合もあるでしょう。対応可能な年齢層を見極めて、貴施設のリスティングをユーザーのニーズに合わせることはとても重要です。 

プロフィール内容を最適化しましょう

貴施設の家族連れ向けの特長をアピールしたり、設備やアメニティ情報を更新したり、適切な写真を提供したりすることは、家族連れのユーザーを呼び込むうえで重要な役割を果たします。至って普通に思える写真が、家族連れにとってはとても重要な場合もあります。例えば、貴施設のWiFiの通信速度テストの写真は、リモートワークをしている親のユーザー層には強力なアピールポイントになりえます。 

ただし、誇張は禁物です。貴施設にはない物については、提供されていると誤解されないよう注意しましょう。家族連れのユーザー層が貴施設にとって重要かつ長期的なマーケットになると思うのであれば、貴施設にベビーベッドや子供向けの備品など、設備やアメニティ類に投資するのも大切です。そうすることで、家族連れのユーザーにとって貴施設がより魅力的に見えることでしょう。 

リモートワークやオンライン授業は急速にニューノーマルなものとして普及しつつあるため、仕事や勉強に適したスペースがあることを伝えられれば、現代の家族連れにアピールにつながります。また、家族連れにとっては、ペットと一緒に旅行できることも重要な場合もあります。 貴施設でペットの同伴が可能な場合は、そのことも伝えましょう。 

定員情報を更新しましょう 

定員とは、受け入れ可能な大人の人数と子供の人数の合計です。ユーザーはベッドタイプや客室の詳細情報などを気にするため、 客室設定も大変重要です。貴施設にベビーベッドの用意がなくても、ゲストが自身の物を持ち込めるスペースがある場合など、客室のレイアウトに関する情報や、どのような選択肢が利用可能かを表示しましょう。 

弊社プラットフォームでは、各客室タイプの最大定員を明記できるようになっており、それにより貴施設でのベビーベッドやエキストラベッドの設置の可否や上限数などの情報が伝わりやすくなっています。 

Image
Family

 

適切な料金設定を行いましょう 

子供料金を設定することは、弊社プラットフォーム上で確認されている家族連れユーザーの需要を取り込むことに役立ちます。管理画面では、子供の年齢に応じて最大3つの料金設定ルールを設けることができます。例えば、0~5歳の子供の滞在は無料としつつ、6~10歳の子供は1泊25ドルとするなどの設定が可能です。料金に関する高い透明性を確保するために、この料金設定については予約手続き全体でユーザーに対して明記されています。 

子供向けのエンターテイメントを提供する 

オモチャ、ゲーム機、映画などの子供向けのエンターテイメントを提供することは、金額的には小さな投資でも、ゲストに大変良い印象を与えられる可能性があります。現代のティーンエイジャーにとって最も重要な設備であるWiFiは、特に気にしたいところです。最近のエンターテイメントの多くにはインターネットの通信速度が肝心となるため、家族連れユーザーの受け入れを計画しているのであれば、高速WiFiがあることをアピールすることは重要です。

周辺にある家族連れ向けのアクティビティを提案しましょう

貴施設に滞在する家族連れのゲストには、周辺情報に詳しくない方もいることでしょう。公園、動物園、あらゆる難易度のハイキングスポットなど、周辺にある観光スポットやアクティビティに関する最新情報をウェルカムガイドやメールに記載しておくと、子供がいるゲストがわざわざ自分で調べなくても済むようになります。 

アクティビティ情報以外にも、子供がいるゲストに喜ばれそうな情報は何か考えてみましょう。近くにテイクアウト可能な美味しいキッズメニューのあるレストランがある場合は、リストを作っておくと家族連れのゲストへのおもてなしに真剣に取り組んでいることが伝わることでしょう。

 

Image
Laptop
さらに知見を深めましょう

弊社にて最も多くの需要を確認している旅行者タイプに関しては、弊社のリカバリー・ツールキットにてより詳細な情報をご覧いただけます。 

詳細ページへ

このページを評価してください

まとめ
  • 弊社プラットフォーム上では家族旅行への需要の増加が確認されており、旅行者の61%が、家族などの大切な人との絆を再び深められる機会として今後の旅行を活用するつもりであると回答しました。
  • この需要を取り込むためには、子供料金を設定することが役立ちます。管理画面では、子供の年齢に応じて最大3つの料金設定ルールを設けることができます。
  • オモチャ、ゲーム機、映画などの子供向けのエンターテイメントを提供することで、金額的には小さな投資でも、家族連れのゲストへのおもてなしに真剣に取り組んでいることを伝えられます。
  • 貴施設に滞在する家族連れのゲストには、周辺情報に詳しくない方もいることでしょう。現地で楽しめる家族連れ向きのアクティビティ情報のリストなどを提供すると、好印象を与えることができます。