「サステナブル・トラベル」プログラムについて

パートナー施設様のサステナビリティへの取り組みを称え、それらをユーザーにアピールする、より良い未来の実現に向けた新たなプログラムをご紹介します。

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トレンド&見識

Booking.comによる2022年の「旅行トレンド予想」からわかる、業界が注目すべき重要ポイント

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この先の旅行者たちのニーズや要望を明らかにするために、Booking.comが旅行体験を多角的に徹底調査しました

旅行に対する見通しは地域によって異なるため、Booking.comでは2022年の旅行トレンドを予測するにあたり、多種多様なユーザー層からの知見を分析いたしました。本予測は、国際市場を正確に反映させるために、31の国と地域からの2万4,000名以上もの旅行者を対象とした調査*と、弊社の社内データおよび専門知識に基づいて作成されています。 

調査内容は、同行者、旅行に対する願望、テクノロジー、配慮するポイントなど、旅行体験に関するありとあらゆる点を網羅しています。本記事では、新たに明らかになった主要な旅行者のテーマや優先事項、そして来年の計画を立てるにあたりこれらの情報をいかに活用できるかについてご案内いたします。 

再燃する旅行への願望

長期間にわたり旅行を断念せざるを得なかったため、旅行者たちは実現できなかった休暇の埋め合わせをしようと、旅のチャンスが舞い込んできたら迷わず手にしたいと思っています。事実、予算が許せばどのような旅行のチャンスであっても受け入れるだろうと答えた回答者は、全体の72%にのぼっています。また、パンデミックが始まって以来、大きな旅行をしないことでお金を節約しているという回答者は49%を占めており、これらの回答者にとってお金は2022年の旅行において特に制約にはならないようです。旅行者のこのような心情は需要をさらに刺激することが予想されるため、パートナー施設様にとっても朗報でしょう。管理画面の「販促アドバイス」にアクセスすれば、このように抑圧されていた需要を取り込むためのヒントを得ることができ、それらを元に空室状況を更新できます。

また、2021年10月19日~2022年3月31日の期間で設定可能な弊社の「祝!2022年セール」を活用すれば、来年の初旬の予約数&収益アップを目指すことができます。本セールの予約可能期間は2021年12月1日~2022年3月31日で、魅力的な料金を提供することで新しい年のスタートダッシュを切ることに役立つでしょう。  

現地での体験や繋がりがより重要に

旅行者たちは自身の旅行についてより意識的な配慮をするようになっており、現地のコミュニティとの確かな繋がりを持ちたいという願望は来年にも引き継がれることでしょう。実際、全体の58%は、自身が旅行することで目的地の現地コミュニティにとって有益となることは重要だと回答しています。さらに、68%については、旅行中に使ったお金が現地のコミュニティに還元されることを望んでおり、73%は現地の文化を代表するような本格的な体験を楽しみたいと考えています。

このような需要を取り込むには、現地アーティストが作品を展示できる場を提供していることや、現地ガイドによるツアーの提供、現地の生態系や遺跡・文化に関する情報の提供など、地域やコミュニティに良い影響を与えるために貴施設が実施していることをお知らせすることが有効です。 

リモートワークに対する考えの二分化

弊社の調査によると、リモートワークに対する考え方は2つに分かれてきていることが明らかになりました。週5日のオフィスへの出社から解放されたことで一部の旅行者はより長期間にわたる旅行を検討するようになっており、旅先で過ごす時間をより長く設けるために、休暇の前後にリモートワークを組み込むことは良い手段だと思うと回答した人は全体の69%にのぼりました。長期滞在の料金プランを提供し、貴施設にはビジネス利用対応の設備やサービスがあることをお知らせすることで、このような旅行者にアピールすることができます。 

一方、休暇の時間は完全に仕事をしない時間としたいと考えている旅行者は73%おり、来年はこの傾向が大幅に強まることでしょう。全体の59%に至っては、完全に仕事オフのモードに切り替えることができるのであれば、休暇に費やす時間を減らしても良いとすら考えています。 

Woman at beach

 

旅行の移動手段への注目度がアップ

あまりにも長い間旅行に出かけられない状態が続いたことで、人々は旅路を急ぐのではなく、旅のありとあらゆる瞬間を楽しむようになるでしょう。旅路での体験が旅自体の一部のように感じられれば旅行はより楽しくなると回答した旅行者は75%おり、また全体の58%については、海外の新しい街で公共交通機関を利用することの少々不安な気持ちでさえも楽しめると答えています。 

これは、弊社がビジョンとして掲げる「コネクテッド・トリップ(Connected Trip)」(弊社プラットフォーム上で旅行の主要な要素をすべて予約できるようにすること)が、いっそう重要となることを示しています。現時点で、弊社のフライト予約のプロダクトは24ヶ国で利用可能となっており、2022年にはさらに拡大することを予定しています。弊社では、他にも空港発着タクシー、配車サービス、公共交通機関などのシームレスな体験の提供にもフォーカスしており、ゲストがリラックスして貴施設に到着し、貴施設の素敵なおもてなしを楽しんでいただけるように尽力しております。 

柔軟性は今後も最優先事項

旅行者はキャンセルできること(33%)、無料で日程変更を行えること(32%)の2つを2022年に最重視することとして挙げているため、旅行業界のより幅広い部分で柔軟性が重視されていくことになるとみられます。

この先も旅行者を取り巻く不確実な状況は続くことから、柔軟性が引き続き念頭に置かれることは驚きではありません。フレキシブルな料金プランに加え、返金不可のキャンセルポリシーで予約を行ったゲストが1回限り日程を変更できるようにするとアピールの強化に繋がります。 

予測テクノロジーの普及拡大

海外からのゲストとのコミュニケーションを容易にするAI搭載の即時翻訳サービスや、到着の遅れを自動で通知する機械学習モデルなど、テクノロジーの精度と先読みする能力はより高まり、予想外の出来事への対処を今後もサポートし続けてくれるでしょう。特に回答者の69%が安全に旅行できる国を数ヶ月も前からの時点で予測できる革新的なサービスに関心があると答えた点や、現在の新型コロナウイルス感染症関連の要件に基づき、現在旅行しやすい旅行先を自動的に提案するテクノロジーに興味があるという回答が67%にのぼった点も考慮すると、旅行者がより多くの情報に基づいた意思決定を行えるよう手助けするような予測テクノロジーのイノベーションが今後さらに拡大することが結果的に見込まれます。 

ウェルネスを目的とした旅行の優先順位向上

1年間以上にわたる移動制限を経て、心身の健康に対して旅行のもたらす重要なメリットが現在認識されつつあります。世界中の旅行者の62%が、旅行に出かけられなくなって初めて、自身の幸福感にとってどれだけ旅行が重要であったか気づいたと回答しています。

旅行は他の形式の休息やリラクゼーションよりも精神および感情における幸福感の助けになると回答した旅行者は79%にのぼり、セルフケア用の設備やアメニティ類に対する願望が高まっていることが予想されます。このようなサービスを貴施設で提供されている場合は、管理画面の設備・サービスの項目から該当する物を選択すると、貴施設ページ上でアピールすることができます。  

*2022年の「旅行トレンド予想」に関する調査はBooking.comによって、今後12~24ヶ月間以内に出張またはレジャー・観光目的で旅行に出かける予定のある成人を対象に行われたものです。31の国・地域の計2万4,055名の回答者(内訳:アルゼンチン501名、オーストラリア1,003名、ベルギー500名、ブラジル1,001名、カナダ500名、中国1,000名、コロンビア1,007名、クロアチア1,001名、デンマーク508名、フランス1,002名、ドイツ1,000名、香港1,005名、インド1,000名、イスラエル502名、イタリア1,003名、日本1,002名、メキシコ500名、オランダ501名、ニュージーランド501名、ペルー500名、ロシア1,000名、シンガポール1,005名、韓国1,002名、スペイン1,002名、スウェーデン501名、スイス501名、台湾504名、タイ500名、イギリス1,000名、アメリカ1,002名、ベトナム501名)が対象となりました。調査は、オンラインアンケートで2021年8月に集計されたものです。

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まとめ
  • Booking.comによる2022年の「旅行トレンド予想」では、2022年にユーザーが重要視するテーマをご紹介しています。

  • 本調査はBooking.comによって、今後12~24ヶ月間以内に出張またはレジャー・観光目的で旅行に出かける予定のある成人を対象に行われたもので、31の国と地域からの合計2万4,055名が回答しました。 

  • これらの予想を最大限にご活用いただけるよう、弊社では実用的なアドバイスや、来年の計画を立てるにあたりご利用いただける知見やツールを提供しています。